本記事はこんな方におすすめ~
結論から言うと、副業ブログの記事作成には「記事作成用のAIツール」を使うのが正解です。
というのも、ChatGPTなど汎用性の高いAIツールでは、指示の出し方によって記事の質が左右されてしまうからです。
実はAIが使いこなせる人は、「上手い指示が出せる人」。
結局は人間と働くのと同じということですね。
いつの時代も伸びるのは、的確に指示して仕事を動かせる人です。
「上手い指示が出せなくて、しっくりくる記事が書けない…」という人は、
最初から「記事を作成する指示が出せるAIツール」を使うのがおすすめだよ~
上手く指示が出せない、しっくりくる文章が生成されない、という人へ。
「書きたいキーワード」や「読んでほしい読者のターゲット」などのキーワードを入れるだけで、サクッと自動でブログ記事を書いてくれるAIツールがあります。
>> Catchy (キャッチ―)
キャッチ―の推しポイントは以下の通り。
…そう説明されても、いまいちイメージ湧きにくいですよね。
今回はAIを使って記事を量産したい方、AIを使いこなしたい方に向けて記事作成にぴったりのAIツールを紹介します。
具体的な記事作成方法も解説しているので、ブログをお持ちの方はぜひ実際に記事を作ってみてくださいね。
【簡単5STEP】AIによる記事作成のやり方
では、具体的にAIで記事を書く方法をご紹介します。
Catchy(キャッチー)に登録
まずCatchy に登録します。
登録はGoogleと紐づけるだけ。クレカなどの情報も不要です。
無料で10クレジット使えるので、お試しだけでもやってみてください。
タイトル作成
さっそくCatchy で記事作成をやってみましょう。
左側の「記事制作」を選ぶと、記事作成ワークフローというものが表示されます。
このままステップに沿って進んでいくだけです。
まずタイトルを作成するために、トピックを入力します。
今回は仮に「AIによる記事作成」をテーマにしました。
(画面キャプチャが漏れてしまいましたが)右側にタイトル候補が表示されるので、気に入ったものを選んでください。
導入文作成
自動的に「STEP2」に進み、選んだタイトルがすでに入力された状態になります。
そのタイトルでどんなことを書きたいか、簡単にまとめてみましょう。
今回はタイトル名をそのままコピペして、それに加えてターゲットを入力しました。
「作成する」を押下すると、また右側に導入文の候補が表示されます。
もししっくりいかない文章であれば、もう一度作成することもできます。(クレジットは消費します)
今回はこの導入文で次に進みます。
見出し作成
次は見出し作成。
タイトルや導入文に特に変更がなければ、そのまま「作成」ボタンを押しましょう。
現状ではたいてい4項目の見出しが生成されます。
納得のいく見出しが生成されたら、また見出し部分を選択します。
本文作成
これまで選んできたタイトル・導入文・見出しがそのまま「STEP4」に自動入力されるので、特に変更がなければそのまま「作成」ボタンを押します。
逆に、ここで文章構成や内容を調整することももちろん可能です。
本文が完成しました。
>> 【Catchy】
たったこれだけで記事ができちゃう!
いままで時間をかけてやってきたことが一瞬で終わるから、浮いた時間を別の副業に充てるのもアリだよ~
AI記事作成ツール「Catchy」でできること
【Catchy】 では現在135種類のツールが用意されてます。
具体的に、どんなことができるのかチェックしてみましょう。
全般
- 文章をリライト
- 要点を膨らませる
- 短文を長文に
- キーワードから文章生成
記事制作
- 記事タイトル
- 記事アイデア(商品紹介)
- 記事アイデア
- 記事の導入文
- 記事の見出し
- 記事の見出し Ver.2
- 記事の本文
- 記事の本文(見出しごと)
- 記事の本文(リスト記事
- 記事の結論
- インタビュー記事用の質問
キャッチコピー
- キャッチコピー(短め)
- キャッチコピー(長め)
- キャッチコピー(比喩)
- 10 文字要約
- マイクロコピー
YouTube
- YouTube動画のタイトル
- YouTube動画のアウトライン
- YouTube動画のスクリプト
- YouTube 動画のコラボ企画
- YouTube 動画のクレイジーな企画
- YouTube 動画のアイデア
- YouTube 動画の説明文
メール
- メールの開封率を上げる
- メルマガのタイトル
- メルマガの本文
メッセージ
- 仲直りしたいときの連絡
- 仲直りしたいときの連絡
- 気軽な同窓会のお誘い
- ラブレター
- 誕生日のお祝い
- お礼の文章
- 忘年会の参加を断る
- 既読無視されたときに送る連絡
- 10 年ぶりの連絡
- マッチングアプリでの初連絡
- お金を借りたいときの連絡
- 忘れられない元恋人への連絡
- 遅刻の連絡
- 謝る文章
- 断る文章
- 相手をピリつかせないお願いメッセージ
- 相手の行動から褒める言葉
- 相手の性格から褒める言葉
- 気の利いた文章
起業
- 事業のWHY-HOW-WHATに答える
- 事業のミッション/ビジョン/バリュー
- ピボットアイデア
- ヘビーユーザーのペルソナを見つける
- マーケティング戦略
- サービスが提供する価値
- サービスのミッション
- サービスのモットー
- 新規事業のサービス名
- 課題から作る新規事業
- キーワードから作る新規事業
- 会社名のアイデア
- ユーザーヒアリング
- リーンキャンバス
経営
- 会社の魅力
- 企業のミッション
- 企業のバリュー
- 企業のキャッチコピー
- 経営目標
- 企業のビジョン
ビジネス戦略
- AIDA モデル
- FAB モデル
- BAB モデル
- QUEST モデル
- 4P モデル
- 機能を価値に変換
- なぜなぜ分析(5 回のなぜ)
市場分析
- トピックから疑問を生成
- ターゲット像
- ターゲット像をより鮮明に
- ユーザーの課題と解決策(サービス編)
- ユーザーの課題(ターゲット編)
- ユーザーの課題(キーワード編)
サイト制作
- 商品説明文
- 箇条書きでサービスを説明
- ユーザーレビュー
- CTA(読者への行動喚起)
- LP 用キャッチコピー
広告
- Twitter 広告のタイトル
- FB 広告のタイトル
- FB 広告のメインテキスト
- FB 広告のリンク説明文
- Google 広告のタイトル
- Google 広告の説明文
プレスリリース
- プレスリリースのタイトル
- プレスリリースの説明文
- プレスリリースのたたき
- プレスリリースの本文
アイデア
- 2人の専門家を対談させる
- 難しい話をわかりやすく説明
- 私を一言で言うと(就職用)
- セミナーのネタ
- 二者の共通点を探す
- ヒラメキのヒント
- 私なら、こうする(意見)
- 関連ワードを見つける
- AI に質問
SNS
- バズアイデア
- ハッシュタグ生成
- Instagram の投稿文
- TikTok動画のアイデア
- プレスリリースから作るツイート
- キーワードから作るツイート
- ツイートのネタ出し
- Twitter 運用について相談
創作
- 画像生成 AI 用の英文
- 創作のヒントになるキーワード
- ヒーロー系漫画のベースを作る
- 漫画のストーリーのベースを作る
- 主人公が悪役に堕ちる話を作る
- 物語の流れ
- 本の帯に載せるコメント
- 問題をベースにした物語
- 小説の導入文
その他
- 旅行に誘う
- 仕事の相談
- 反対意見を述べる
- 自己紹介文
- 自己 PR
- 社歌
- 歌詞
- 楽曲名のアイデア
- 観光客を誘致する(自治体編)
- 観光客を誘致する(宿泊施設編)
- 晩ごはんのアイデア
- AIにツールを選んでもらう
個人的にはアイデア出しや歌詞作成なんかはクラウドソーシングやココナラでもお仕事もらえそうだなあって思う~
あなたはどう使いこなす?
>> 【Catchy】
AIによる記事作成の注意点
このように、Catchy を使うとタイトルから見出し、本文まで一通りの記事を書けますが、AIは現時点ではあくまでサポートツールに過ぎません。
完成した文章を載せる前に、必ずファクトチェックが必要です。
ファクトチェックとは、「事実かどうか」を確認すること。
以前、市が後援する観光情報サイトがAIによる架空の観光地を紹介していたとして問題になりました。
この運営会社は、AIを使って記事を作成し、ファクトチェックをせずにそのまま掲載していたようです。
【参考】https://mainichi.jp/articles/20241128/k00/00m/040/197000c (2024年12月19日最終閲覧)
このような問題も起こりかねないので、最後は必ず人の目で確認しましょう。
また、内容だけでなく文章にも注意です。
万が一不自然な文章のまま載せてしまった場合、Googleにスパム判定される可能性も捨てきれないので注意してくださいね。
副業ブログ記事作成に専用AIを使ってみよう
面倒で複雑な指示出しをせず、単語だけでブログ記事ができる【Catchy】(キャッチ―) の特徴は以下の通り。
また、ブログの立ち上げがまだという方も、AIで記事が書けるとなると、ハードルが下がったのではないかと思います。
これからブログで稼いでみたいという方は、こちらを参考にしてぜひ作ってみてくださいね。